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ミンドロ島の森林再生事業で 出資企業を募集

2008.8.20 10:20
このニュースのトピックス温暖化
フィリピン・ミンドロ島の植林事業の対象地。かつては森林に覆われていたとされる(バードライフ・アジア提供)フィリピン・ミンドロ島の植林事業の対象地。かつては森林に覆われていたとされる(バードライフ・アジア提供)

 貴重な生物の宝庫だが森林破壊も深刻なフィリピン・ミンドロ島で、地元住民が参加する森林再生事業に日本のベンチャー企業などが取り組むことになり、20日、協賛企業の募集を始めた。自然保護と地域の開発、地球温暖化対策にもなる「一石三鳥」の事業だ。

 「フォレストーリー・プロジェクト」と名付けられたこの事業は、鳥類保護団体とコンサルティング企業がフィリピンの保護団体と共同で、ミンドロ島サブレーヤン市内の約250ヘクタールを対象に実施。

 当面は企業に、1ヘクタール当たり40万円(植林2000本分)から出資を募集。個人向けの木1本単位の募集も近く始める。

 協賛企業の第1号としてマイクロソフト日本法人が200万円を出資し、1万本を植林することが決定。新発売のゲームソフトの初回出荷分1万個に「植林証明書」を同封する。

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フィリピン・ミンドロ島の植林事業の対象地。かつては森林に覆われていたとされる(バードライフ・アジア提供)
森林再生事業対象地の周辺に生息する、固有種のミンドロヒムネバト。絶滅の恐れが強いという(バードライフ・アジア提供)
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