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雷発生を1時間前に予測 気象庁が情報提供へ

2008.8.18 09:50
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埼玉県南部の空に走る稲妻=7月、さいたま市大宮区埼玉県南部の空に走る稲妻=7月、さいたま市大宮区

 気象庁は18日までに、落雷による人的被害や航空機の運航への影響を防ごうと、雷の発生の恐れがある場所を1時間前に予測し、情報提供する方針を決めた。平成22年度から開始する予定。

 雨量データとレーダーによる積乱雲の観測によって、1時間後までの降水域を予測する「降水ナウキャスト」の技術を活用。強い積乱雲とともに移動する雷の被害が出る危険性が高い地域を「災害発生率10%以上」「約5%」「約1%」「1%未満」の4段階に分類。地図上で色分けし、気象庁ホームページなどで公表する。

 情報は10分ごとに更新。予測の元になる雷の発生は、積乱雲の観測に加え、空港29カ所に設置されている雷の電磁波をとらえるアンテナを使って予測する。17〜19年の全国の雷被害は195日、計392件で8月が最多だった。

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埼玉県南部の空に走る稲妻=7月、さいたま市大宮区

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