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【北海道洞爺湖サミット特集】温暖化対策主要テーマに 環境立国日本の手腕は (3/3ページ)

2008.7.5 09:55
このニュースのトピックス環境・エコ
温暖化で水没が懸念されているツバル共和国の環礁。洞爺湖サミットでは美しい地球を次代に残せるかが問われている(環境省提供)温暖化で水没が懸念されているツバル共和国の環礁。洞爺湖サミットでは美しい地球を次代に残せるかが問われている(環境省提供)

 国際エネルギー機関(IEA)は6月、2050年に世界の温室効果ガスの排出量を半減させるためのシナリオを発表したが、そこでは年32基の新規の原発建設が必要とされた。米国のスリーマイル島や旧ソ連のチェルノブイリでの事故以降は新設が停止していたが、ここに来て世界的に原発見直しの機運が高まっている。

 世界で現在、新たに建設される原発は年間で1基程度。日本はこれまで継続的に新規建設を続けてきた結果、建設技術を向上させるとともに、安全確保や使用済み核燃料の保管ノウハウも積み重ねてきた。その技術やノウハウをいかに世界に伝えるか。日本はサミットの場で、その枠組み作りにも乗り出す考えだ。

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温暖化で水没が懸念されているツバル共和国の環礁。洞爺湖サミットでは美しい地球を次代に残せるかが問われている(環境省提供)
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