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サミット外相会合控え古都厳戒 京都
このニュースのトピックス:紛争・クーデター・革命
京都迎賓館(京都市上京区)を会場に26日に始まる北海道洞爺湖サミットの外相会合を控え、古都に厳戒ムードが広がっている。ライス米国務長官ら各国要人の多くは同日午後に来日し、京都府警などは会場や宿泊先を厳重に警戒。過去最大級の6200人態勢で要人警護やテロ対策にあたる。
外相会合には日本を含む主要8カ国の外相らと、EUから3人の大臣クラスの要人が出席。府警は27府県警からの応援を得て、平成17年11月の日米首脳会談時の警備態勢(5800人)を上回る陣容で警戒する。
迎賓館がある京都御苑を封鎖し、御苑の15カ所の出入り口には警察車両と警察官が常駐。周辺では24時間態勢で巡回が始まった。要人や関係者らが宿泊予定の複数のホテル周辺も警察車両が並ぶ物々しい雰囲気になっている。
2日目の27日は株主総会の集中日と重なり、要人の宿泊先の一部は総会の会場にもなっている。府警は企業関係者らに車での来場自粛を要請した。
期間中は市内一円に大規模な交通規制が敷かれる。府警警備担当者は「市民や観光客には厳しい治安情勢を理解していただきたい」と話している。