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地球を考える会・有馬座長の一問一答

2008.5.21 20:39
このニュースのトピックス温暖化
経産省で会見する「地球を考える会」座長の有馬朗人氏(瀧誠四郎撮影)経産省で会見する「地球を考える会」座長の有馬朗人氏(瀧誠四郎撮影)

 「地球を考える会」の有馬朗人座長との一問一答は以下の通り。

 −−地球を考える会設立の経緯は

 「人口は増加して化石燃料や食糧、水などの不足が見込まれるが、(対策となる)バイオ燃料や再生可能エネルギーの普及が遅れている。このような問題の解決を官僚や政治任せにせず、民間でも真剣に考えなければいけないということで設立した」

 −−提言に対する総理の感想は

 「提言のなかにある『地球愛』という言葉に非常に興味を持っていて、日本だけでなく地球全体の視点から環境問題を考えるのは大事だと言っていた。特に先進国と発展途上国の協力という考え方に賛同し、日本の科学技術や留学生の受け入れについても話した」

 −−提言が推進する原子力発電は危険性を指摘する声もある

 「原発の稼働率向上は温暖化対策として不可欠だが、技術的に安全でも日本の社会全体として不信感がある。ドイツは原発の反対派が多いが、(ウランやプルトニウムを混合してつくる)MOX燃料を世界で2番目に多く使用している。そういった事例を今後、調査していきたい」

 

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経産省で会見する「地球を考える会」座長の有馬朗人氏(瀧誠四郎撮影)
福田康夫首相に提言書を手渡す「地球を考える会」の有馬朗人座長(左)とメンバーの(右から)日枝久・フジテレビジョン会長、白井克彦・早稲田大学総長=21日、首相官邸(坂巻俊介撮影)

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