MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

包装スリム化の商品選んで ごみ削減狙い学生ら実験

2008.5.15 10:33
神戸市内のスーパーで包装が簡易な商品の購入を呼び掛ける神戸大の学生ら=15日午前神戸市内のスーパーで包装が簡易な商品の購入を呼び掛ける神戸大の学生ら=15日午前

 神戸大の学生らでつくる特定非営利活動法人(NPO法人)「ごみじゃぱん」は15日、ごみの削減を目指し、包装が簡易な商品の購入を消費者に呼び掛ける「ごみ減装(へらそう)実験」を神戸市東灘区のスーパー4店で始めた。

 同市で24日から始まる主要国(G8)環境相会合に合わせ、ごみ問題を「捨てる時」ではなく「買う時」から意識してもらうのが狙い。

 外箱のないレトルトカレーやフィルム包装を減らした歯磨き粉など約150社の食品、日用品約1200点を選んで推奨。簡易包装品は「減装商品」とのカードを陳列棚に付け、通常包装の商品と並べる。

 実験は3カ月間。学生らは売り上げの推移や消費者の意識変化を調べるほか、ごみ削減量についても分析する。実験には大手食品メーカーなど7社も協力し、新たに簡易包装の商品をつくった。

 ごみじゃぱん代表の石川雅紀神戸大大学院教授は「生産、流通関係者だけでなく、消費者も協力し、日本全体の国民運動にしていきたい」と話している。

このニュースの写真

神戸市内のスーパーで包装が簡易な商品の購入を呼び掛ける神戸大の学生ら=15日午前
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。