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英TCI Jパワー監査役に60億賠償訴訟の検討を要求
このニュースのトピックス:商品市場
Jパワー(電源開発)は13日、筆頭株主の英国系投資ファンド、ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)が、Jパワー取締役を相手に、60億円の損害賠償請求訴訟を起こすことを検討するようJパワーの監査役に求めてきた、と発表した。TCI側は、電力料金値下げなどによる逸失利益の発生は、取締役の業務遂行義務違反だと指摘しており、株主代表訴訟に踏み切る可能性も示唆している。
TCI側は昨年9月の水力発電による電力料金と送電線使用料の引き下げで営業利益が60億円減少したとして、賠償金を求めるなどしている。
Jパワーの監査役は12日夕、監査役会を開き、実態調査を行うことを決めた。TCI側は60日以内に監査役会が提訴を行わなかった場合、会社法に基づき株主代表訴訟に乗り出すことも検討している。