お昼の米ニューヨーク五番街は人、人、人…。大気汚染や廃棄物の増加といった環境問題を考える「アースデー」がこの日始まり、排ガスを出す自動車が締め出され、歩行者天国になった。ヒッピー文化たけなわだった当時の米国では大学生らの共感を呼び、全米各地で計2000万人が集会などに参加した。
環境保護活動に熱心だったゲイロード・ネルソン上院議員の呼びかけで始まったこの取り組みは今や日本をはじめ世界170カ国以上に広がり、毎年イベントが開かれている。