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原油、2012年に1バレル=200ドルも
このニュースのトピックス:商品市場
【ニューヨーク=共同】米証券大手ゴールドマン・サックスのアナリストチームは、原油の大規模な供給途絶などいくつかの条件が重なれば、原油相場が2012年までに1バレル=200ドルに達する恐れもあるとのリポートを11日までにまとめた。
リポートは10年まで原油相場の上昇傾向が続くと予想。08、09、10年の平均価格予測をそれぞれ95ドル、105ドル、110ドルとし、この期間の瞬間的な最高値を135ドルと見積もっている。
その上で、この間に(1)世界の原油生産が増加しない(2)米国経済が成長軌道に戻り、中国、インドなどの需要が急増(3)大規模な供給途絶が発生−などの条件が重なった場合には、150〜200ドルの「超急騰」が起きる可能性を指摘した。
ゴールドマンのチームはニューヨーク市場の原油先物相場が50ドル台で推移していた2005年3月に、105ドル程度までの高騰を予想したことで知られる。今週に入ってからの原油相場の値上がりは、このリポートが材料となっているとの見方もある。
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