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米ガソリン価格が最高値 個人消費に悪影響
このニュースのトピックス:米国経済
米エネルギー省が10日発表したレギュラーガソリンの最新の平均小売価格は、1ガロン(約3・8リットル)当たり3・225ドルとなり、2007年5月21日の最高値(3・218ドル)を更新した。前週比で6・3セントの上昇。
車社会の米国で生活必需品であるガソリンの値上がりは、消費者心理を冷やし個人消費に悪影響を及ぼす恐れがある。ニューヨーク原油先物相場が1バレル=100ドル超の最高値圏で推移しているのにつれ、実際の石油製品価格も上昇している。
ガソリン価格の値上がりは4週連続で、4週間前に比べ9・0%(26・5セント)の急上昇。軽油価格も1ガロン当たり3・819ドルと最高値をつけた。トラックによる物流コスト上昇が企業収益に影響を与えるほか、企業による価格転嫁で物価上昇を招く可能性がある。(共同)