町村信孝官房長官は3日午前の記者会見で、南極海で活動している調査捕鯨母船「日新丸」に、反捕鯨を掲げる米環境保護団体シー・シェパードが強い臭気のある液体入りの瓶などを投げ込み、日新丸の乗組員4人がけがをしたことに対し「許し難い行為だ。日本政府として強く非難する」と述べた。
また、町村氏は同団体の船舶が直前に寄港していたオーストラリア政府に遺憾の意を表すとともに、船舶の旗国であるオランダ政府に対し、国内法に基づく処罰を行うよう申し入れる考えを明らかにした。