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【遊遊楽楽】米コロラド州ボルダー 豊かな自然が育てた「ロハス」 地球への思いが街に息づく (2/5ページ)
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目の前にそびえる切り立ったがけのような斜面が、薄紅色に染まる。「フラット・アイアン(平らなアイロン)」と呼ぶそうだ。山脈がアイロンの面に似ていることからそう名付けられた山並みは、ボルダーの象徴として、地元の人々に愛されている。なんと、スケールの大きいこと。早起きしたかいがあった。
日が高くなる前に、ダウンタウンに繰り出そう。「街に行けば、ボルダーがロハス発祥の地だということが分かりますよ」と、ボルダー観光局のキム・ファーリンさん。
その前に、ちょっとおさらい。ロハスって何でしたっけ?
英語でLOHASと書く。Life styles Of Health And Sustainabilityの略。健康で持続可能なライフスタイルのことだ。
キムさんの説明によると、ボルダーにはコロラド大学のほか、米国大気研究センターなど研究施設が多くあり、住民の教育レベルや平均所得が高い。環境や健康に対する関心も、おのずと高くなるわけだ。
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メーンストリートにあたるパールストリート・モールを歩いた。ショーウインドーに、風車のマークのステッカーをはった店が目立つ。キムさんによると、風力発電で電力をまかなっている店が多いという。





