アスベストを含有する代表的吹きつけ材であるロックウールを光照射し溶融させても下地のコンクリートに損傷はなかった。このため、飛散性が高いアスベスト含有材を壁から剥離せずに無害化することができる。
池田伸一主任研究員は「これまで手作業で剥離し別の場所で処理していたものをその場で溶融処理できる。1、2年後には試作機をつくり3、4年後には実用化したい」と話している。