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ヨーロッパなどで異常高温 世界の天候まとめ
気象庁は21日、2007年(平成19年)の「世界の天候まとめ」(速報)を発表した。南からの暖かい風の影響で、ヨーロッパやシベリアで異常高温が多発したのが特徴としている。
同庁は、世界の陸地の平均気温が今年、平年を0・67度上回り、1880年以降最高になる見込みと発表したばかり。ブルガリアやギリシャなど欧州南東部の各地は6、7月に最高気温40度以上の日が続き、熱波による死者が出た。東シベリアでは、北極の氷が少なくなったことも影響し、年間を通じて高温で、年平均気温は平年を3度以上、上回った。
「ラニーニャ現象」の影響でアルゼンチン周辺では春から夏にかけて異常低温が続き、北部では5〜8月の平均気温が平年を3度以上、下回り寒波による死者も出た。
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