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電気・ガス 来年1月値上げ 40円〜70円
このニュースのトピックス:相次ぐ値上げ
電力、都市ガス各社は来年1月から、それぞれ料金を引き上げる。各社の標準世帯1カ月当たりの値上げ幅は、東京電力が70〜80円前後、関西電力が40〜50円前後となる見通し。同様に都市ガスでは東京ガス、大阪ガスとも70円程度の値上げとなる。電力、ガス料金の値上げは10〜12月分に引き続き、2・4半期連続。
電気料金、ガス料金は3カ月間の燃料価格の変動に応じて、自動的に料金を調整する制度に基づき、4半期ごとに見直しを行っている。1〜3月の料金は、7〜9月の燃料コストを元に算出するが、輸入原油や液化天然ガス(LNG)などの価格高騰から、現行料金に比べ1%程度上乗せされる見通し。
東京電力では、新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原子力発電所の運転停止で、コストの高い火力発電所の比率が高まっているが、今回の改定には反映されていない。設備投資や人件費などのコストを再計算し、策定する電気料金の本格改定については「現時点では不透明」(東電・勝俣恒久社長)としている。