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きょう64回目の全国戦没者追悼式 遺族ら7200人参列

2009.8.15 00:06
このニュースのトピックス家族・少子高齢化

 64回目の終戦の日となる15日、政府が主催する全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれる。天皇、皇后両陛下のご臨席のもと、麻生太郎首相や戦没者の遺族ら計約7200人が参列し、鎮魂の祈りをささげる。

 式典は午前11時50分ごろから始まる予定。麻生首相の式辞の後、正午の時報とともに1分間の黙●(=示へんに寿の旧字体)(もくとう)がささげられ、天皇陛下がお言葉を述べられる。

 その後、参院議長、遺族代表らが追悼の辞を述べる。衆議院が解散されたため、衆院議長は4年ぶりの欠席となる。

 厚生労働省によると、戦没者は約310万人にのぼり、今年は4957人の遺族が参列する予定。関係者の高齢化を背景に式典に参列する遺族は年々減少傾向にあり、世代交代も進んでいる。戦没者との関係で最も多いのは「子供」で3298人(66・5%)。次いで「兄弟姉妹」が747人(15・1%)。平成6年まで最も割合の高かった「妻」は64人(1・3%)にまで減少した。

 今回の参列者の最年長は台湾とフィリピンの間のバシー海峡で夫を亡くした池端志津江(しづえ)さん(101)。最年少は戦没者のひ孫にあたる宮城海皇(かいおう)君(3)という。

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