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関西弁講座どないでっか 外国人留学生対象に初開催
このニュースのトピックス:言語・語学
来日後初めて触れた関西弁にとまどう外国人留学生を対象に、流通科学大(神戸市西区)は15日、「留学生のための関西弁講座」を初めて開いた。「あかん」と「ちゃう」の違いなどが説明された講座は、立ち見も出るほどの人気ぶりで、大学では「関西弁も言語の一つ。今後も継続したい」としている。
同大学では海外での留学生募集を積極的に実施しており、今年入学した留学生233人のうち半数以上が海外受験組で、母国から直接に入学。このため母国で標準的な日本語を学んできたものの、日常語として独特の抑揚や表現を持つ関西弁とのギャップに苦しむ学生は多く、大学側に相談が相次いでいた。
この日の講座には中国やベトナムなどからの約60人が参加。大阪YWCA講師の氏原庸子さんが、「『来ない』は関西弁で『こおへん』、『違う』は『ちゃう』です」などと、留学生が理解しづらい言葉や文法について、関西弁を織り交ぜながら指導した。
「分からへん」という言葉の意味がなかなか理解できなかったという中国人留学生、時金龍さん(21)は「年配の方など関西弁が強い人とはまだ会話が難しい。こういう講座があると面白いし、心強い」と話していた。
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