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【慶應義塾 創立150年】石坂浩二さん「自由な雰囲気、醸し出したい」
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■記念式典の総合司会と福澤諭吉展のナレーション
記念式典の総合司会と福澤諭吉展のナレーションを務めるのは塾員で俳優の石坂浩二さん。映画「ラストゲーム 最後の早慶戦」では小泉信三元塾長役を好演した。創立150年に向けた熱い思いを語ってもらった。(聞き手 対馬好一)
−−総合司会にはどういう気持ちで臨まれますか?
福沢精神の基本は、権威には何の恐れも持たないこと。気風や個の人間を大切にしていこうということです。儀式儀式した空気にならず、平易な言葉遣いで、自由な雰囲気を醸し出すようにしたい。
−−創立100年記念式典の時にも慶応高校生として参画されました
裏方をしていましたが、日吉記念館は楽屋がなくて大変でした。初代の陸上競技場は祖父(平沼亮三元横浜市長)が設立にかかわり、今回は司会席の真っ正面に祖父の胸像が立っています。不思議な縁ですね。
−−これからの慶応義塾に期待することは
普通部(中学)に入った時、(幼稚舎=小学校=からきた)同級生が世界や日本の文学談議をしていて、カルチャーショックを受けました。受験勉強ではない、慶応の良さ。一貫教育校を充実し、各自が何らかの学問を突き詰められる大学にしたい。
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