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【リサイクル再考】続「ペットボトル」編(上)国内処理業者 存続の危機 (1/2ページ)

2008.8.26 07:58
作業服の再生素材を問うクイズで、「ペットボトル」と書いたボードを掲げる子供たち=5日、横浜市鶴見区のダスキン横浜中央工場作業服の再生素材を問うクイズで、「ペットボトル」と書いたボードを掲げる子供たち=5日、横浜市鶴見区のダスキン横浜中央工場

 夏休みまっただ中の5日、衛生サービスの「ダスキン」が小学生親子を対象に横浜市で開いた工場見学会。財団法人日本環境協会の環境カウンセラーが尋ねると、子供たちは「ペットボトル」とボードに書き込み、大きく前に掲げた。

 小さなころから地球温暖化といったニュースに接してきた子供たちにとってリサイクルは、ごく自然な行動のようだ。川崎市から参加した小学4年の女児(9)は「ペットボトルは、家では分別しているし、外ではいつもリサイクルボックスに入れます。難しいとかは、思ったことはありません」と笑顔で話す。

 平成9年に施行された

容器包装リサイクル法により、すっかり定着したペットボトルの分別収集。すでに95%を超える自治体が分別回収し、回収率は昨年度66.3%と世界最高水準を誇る。

 一方、国内で文房具などのプラスチック製品や、じゅうたん、衣類などの繊維商品に再生されるのは、昨年度でペットボトル全販売量の34%にすぎない。再生素材を少しでも多く確保したい中国など新興国に輸出されているからだ。

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作業服の再生素材を問うクイズで、「ペットボトル」と書いたボードを掲げる子供たち=5日、横浜市鶴見区のダスキン横浜中央工場
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