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【学力低下、学級崩壊、悩む先生…真犯人はこいつだ】(125)
■ペッタリ底の上履き
昼過ぎに近所の寿司屋で食事をしていたら、顔なじみの整体の先生に声をかけられた。
腕が良いとの評判で、新幹線で通う患者さんもいるという。
「向山先生、小学生が学校で履いている上履きの靴、何とかなりませんか」
学校によって異なるから一概には言えない。
しかし、20〜30年昔は日本中で同じような靴を履いていた。
靴の底がペッタリと平らで、薄い靴だ。いかにも「安く作った」という靴である。
研究者の報告もあって、最近は減ってきたが、今でも「薄いペッタリ底」の上履きを使っている学校がある。
整体の先生に言わせれば「最悪の靴」なのだそうだ。身体全体のバランスが崩れたり、背骨にゆがみが生じたりするという。
小学生でも整体に通う子がいて、調べてみると、学校の上履きがペッタリ底なのだという。
土踏まずがちゃんと形成されるように、足の裏に無理な力がかからぬように作られた靴がいいという。
小学生の上履きをぜひ見てほしいと思う。(TOSS(教育技術法則化運動)代表 向山洋一)
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