MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

モンスターペアレントらに対処 大阪・豊中市が学校問題支援チーム発足 (1/2ページ)

2008.7.28 13:35
このニュースのトピックス理不尽モンスター

 学校や教職員に理不尽な要求をしたり、クレームをつける保護者、いわゆる「モンスターペアレント」が社会問題化する中、大阪府豊中市教育委員会は28日午後、弁護士ら専門家からなる「学校問題解決支援チーム」を発足させた。問題が起きた場合に専門的なアドバイスをし、迅速な解決を目指す。チームを組織する例は全国でも珍しいといい、注目を集めそうだ。

 同市教委では、学校と保護者とのトラブルについて「統計をとっていないため、実際の件数は把握できていない」としているが、問題がこじれてしまい、保護者が「担任を替えてくれ」と迫るようなケースは実際にあるという。全国的には、対応に苦慮する一般常識を超えた学校への苦情や、法律が絡むような複雑な問題が増加傾向にある。

 同支援チームは弁護士や臨床心理士、大学教授、警察官OBら専門家に教育委員会のメンバーを加えた18人で構成。保護者と学校との信頼関係の構築、学校の機能低下や保護者の不信の防止などを目指す。具体的な活動としては、学校や保護者から事情を聴き、専門的な見地から指導と支援にあたるという。

 同市教委の中井一公・学校教育室義務教育課長は「学校と保護者の間の問題では、『保護者』対『学校』という構図ができあがってしまう前の、できるだけ早い解決が必要だと考えている。そのために、初期の段階で学校に的確なアドバイスができるよう、専門家を交えたチームを組織した」と説明している。

[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。