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【大分教員採用汚職】熊本県教委も合否事前通知
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熊本県教育委員会は17日、昨年実施した公立学校の教員採用1次試験で、国会議員秘書ら約30人の求めに応じ、受験者約100人の合否を発表前日の夜に電話で伝えていたことを明らかにした。県教委は「ほかの受験者に不公平だ。今年からはすべて断る」とし、不正な合否決定や金品の授受はなかったとしている。
県教委によると、昨年の試験は2860人が受験。事前通知の依頼をしてきたのは県議や国会議員秘書、県教委OBらで、受験者に合否通知が到着する前日の夜、県教委幹部2人が手分けして電話で連絡した。1次試験合格者が進み、最終的な採否が決まる2次試験の結果も同様の扱いをしていたという。
幹部の一人は「不適切な行為という認識はあったが、前日であれば合否の結果は変わらず構わないと思った」と話している。
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