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県教委と人事委が共同で採用事務 不正発覚の大分県
このニュースのトピックス:大分教員採用汚職
大分県教育委員会は7日、教員採用試験での不正再発を防ぐため、採用事務を県教委と県人事委員会で共同実施する見直し策を発表した。「県教委で完結していた採用事務に外部機関が大きくかかわることで透明性を高めた」としている。
試験の作文のテーマ設定と採点は教委と人事委が共同で行い、集計作業と成績一覧表の作成は人事委が単独で実施。氏名と受験番号を伏せて採点、面接をし、成績一覧表には新たな整理番号だけを記載することで、特定の受験者の点数を意図的に操作できない仕組みにした。
資質をより厳正に見極めるため、2次試験の面接を2回に増やし、採用を決める教育長の最終決裁の際も、不正がないように教育委員長が立ち会う。これまで採用事務の中心だった義務教育課人事班は、一連の作業に一切関与しないという。