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高認採点ミス 105人が賠償額不同意
このニュースのトピックス:学校教育
平成17〜19年度の高校卒業程度認定試験(高認)の「世界史A」採点ミス問題で、文部科学省は30日、誤って不合格となった被害者約1900人のうち105人が文科省が提示した損害賠償金に同意していないと発表した。
文科省によると、105人は、賠償金額や賠償方針に不満があったためとしている。中には提示額を大幅に上回る要求もあり個別に対応する。
これまでに、1255人が文科省の方針に同意。104人はあて先不明で通知書が返送または郵便局で保管されており、7人は賠償金受け取りを放棄、75人が連絡先が分からず送付されていない。残りは、現在までに文科省に回答をしていないという。
文科省は被害者に対し、合格時期がさかのぼる期間に応じて1人当たり1万〜20万円の損害賠償金を支払うと通知していた。