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【教育】郷土愛持ち情報発信 奈良県立西の京高校・地域創生コース (1/2ページ)
このニュースのトピックス:学校教育
■将来担う人材育成めざす
「世界に光る奈良県」づくりに貢献する人材を育てる県の「まほろば創生・なら教育特区」。現在、県立高校3校が独自の教育課程を実践するため学科、コースを設けている。このうち今年度で5年目を迎えた西の京高校(奈良市)の「地域創生コース」では伝統行事の見学や僧侶による特別講義、地域課題を検証する研究も取り入れ、郷土愛を持ちながら国内外に情報発信できる人材の育成が図られている。(奈良支局 岩口利一)
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同特区は、平成15年に認定を受けた。現在はほかに、法隆寺国際高校(斑鳩町)が歴史文化科、青翔高校(御所市)が理数科を設け、取り組みを進めている。
西の京高校では16年4月、普通科に地域創生コースを開設。主任の池田憲彦教諭(48)は「地域の情報発信の担い手を育成するという目標に達しつつある」と話す。
同コースでは「郷土への愛情と誇り」「地域の課題を理解し問題意識を持つ」「自分の興味などを生かし地域課題の解決などに寄与する意欲、力量」の3つを柱に、奈良の歴史や仏教史、民俗などを知る科目を設定している。

