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【見つけた! みんなが輝く教育】認知と学習スタイルに応じて (1/2ページ)
このニュースのトピックス:言語・語学
人間は誰でも多かれ少なかれ、認知や学習スタイルに特徴があります。
認知とは知覚、記憶、判断、推理、言語理解などさまざまな情報を収集して処理する活動のことで、モノの見方・考え方のことを言います。
学習スタイルとはモノの学び方の特徴のこと。簡単に言うと新しいパソコンを使うとき、マニュアルを読んだ方が理解できるという人は視覚型、人に聞いた方がわかるという人は聴覚型、とにかく自分でやってみるのが一番という人は運動型の学習スタイルがそれぞれ優位だといえます。
発達障害があると、この認知と学習スタイルに得意・不得意のアンバランスが生まれます。そういう子供は「従来通りの、みんなと同じ指導」になじまず、なかなか理解しにくいため、指導の成果もあまり上がりません。
たとえて言うなら、一つの漢字を10回書いて覚える子もいれば、100回書いても覚えられない子もいる。それは、その子のやる気の問題ではなくて、認知と学習スタイルに応じた指導をしていないだけなのです。
100回書いても覚えられない子に200回書かせても意味はなく、聴覚や触覚、体全体を使った方が効果的に学べたりします。認知と学習スタイルの多様性に応じた指導とは、そういうことです。