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【Re:社会部】責任は保護者にある
このニュースのトピックス:学校教育
千葉の県立高が、入学金未納を理由に生徒2人の入学式出席を認めず、専門家の間でも賛否が割れたと、4月15日付社会面で報じました。今回の措置は「やむを得ない」し、学校側の判断も当然だと思います。むしろ、こういう結果を招いた保護者の責任を論じるべきではないでしょうか。
中学を卒業後、ほとんどが高校に進学するとはいえ、高校は義務教育ではありません。何かをする権利を享受するには、応分の負担が必要です。この義務が果たせない以上、何らかの制約を受けることも、仕方ないでしょう。
今回のケースでいえば、高校で学ぶためには、入学金や授業料など、必要な費用の納付が不可欠です。ただ、高校生はまだ未成年で収入もありません。だから、保護者が経済的な負担をしたうえで、社会のルールをきちんと守るよう、教えなければいけません。
教育の現場では昨今、給食費や学費の未納、モンスターペアレンツなど、根深い問題が頻発しています。学校にも問題なしとは言いませんが、保護者側も自分たちの都合を声高に叫ぶものの、義務を軽んじいるところも少なくないようにみえます。
こういう保護者のふるまいが、かえって子供たちの心を傷つけていると思えてなりません。(竹)