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関関同立入試に異変 「水増し」解消で私立高低迷 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:受験情報
「関関同立」と称される関西有名4私立大学の今年の入試戦線で、合格者出身校の“地殻変動”が起きている。有名私立高が軒並み合格者数を減らす一方で、大阪などの公立進学校の躍進ぶりが目立つという。合格者が激減した私立の中には、センター試験の結果だけで合否が決まる受験方式を利用して合格者数を“水増し”していた学校が数多く含まれており、その改善が「公立の躍進」を招いた形だ。
教育情報通信社「大学通信」の14日現在のまとめによると、関関同立(関西学院、関西、同志社、立命館)の合格者数が前年同期に比べ減少した高校上位10校のうち、8校が大阪の私立高校で占められている。この中の4校は、過去に生徒の受験料を肩代わりしていたことが府私学課の調査で明らかになっている。
大学通信の安田賢治常務は「問題が発覚して水増しをやめた結果、私立の合格者が減って公立が伸びた。その証拠に、センター試験の結果だけで合否を判定せずに、2次試験も課す方式が多く、水増しをしにくい同志社では、相変わらず私立高が強い」と指摘する。
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