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英語学習を週1回 小5、6年生に 京都市教委
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京都市教委は14日、市立小学校全179校の5、6年生以上を対象に、来年度から「英語活動」の授業時間を週1回の頻度で実施する方針を明らかにした。脱「ゆとり教育」を明確にした新しい学習指導要領(平成23年度から実施予定)が年35回の英語活動導入を定めているのを先取りしたもので、政令指定市では初めてという。
市教委によると、全国でも学校単位で英語学習を取り入れる小学校が年々増えており、18年度はすでに全国で9割以上の小学校が5、6年生向けの英語学習を実施。市教委でもすでに17年度から、「総合的な学習の時間」を用いて全小学校で英語活動を導入。19年度は平均年22時間実施しているが、今回授業の回数を増やすことを決めた。
増加された授業時間に対応するため、市教委は独自で教科書を用意したほか、英語活動用の教員研修も予定しているという。また、国から派遣される外国語指導助手(ALT)も活用し、授業の充実を図る予定という。
市教委は「国際化が進展するなか、英語による日常会話や世界文化の理解がさらに重要となる。世界の京都として英語活動の導入を促進したい」としている。