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沖縄集団自決新証言 中尉「死に急ぐな」 (1/3ページ)

2008.2.22 23:19
このニュースのトピックス沖縄集団自決
村長が住民に解散を指示した忠魂碑の前で証言する宮平秀幸さん =沖縄県座間味村(石川水穂撮影)  村長が住民に解散を指示した忠魂碑の前で証言する宮平秀幸さん =沖縄県座間味村(石川水穂撮影)  

 沖縄戦で大規模な集団自決が起きたのは、沖縄本島西方の慶良間諸島の渡嘉敷島と座間味島だ。米軍が上陸した昭和20年3月下旬、渡嘉敷島で320人、座間味島で170人を超える住民が自決したとされる。

 戦後間もない昭和25年に沖縄タイムス社から出された沖縄戦記「鉄の暴風」(初版は朝日新聞社刊)では、それぞれの島に駐屯していた日本軍の隊長の命令によって集団自決を強いられたとされ、大江健三郎さんの「沖縄ノート」や家永三郎さんの「太平洋戦争」など多くの出版物に引用されてきた。

 しかし、座間味島の集団自決については、梅沢少佐に自決用の弾薬類をもらいにいった人たちの中で、ただひとり生き残った女子青年団の宮城初枝さんが生前の昭和50年代に、「梅沢少佐の自決命令はなかった。戦後、遺族の方が援護法の適用を受けられるように、事実と違う証言をした」などと娘や梅沢さんに告白している。

 今回、証言した宮平秀幸さんは、旧日本軍との交流について、次のような体験も話した。

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村長が住民に解散を指示した忠魂碑の前で証言する宮平秀幸さん =沖縄県座間味村(石川水穂撮影)  
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