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「“異常趣味”大学」じゃない!! 近畿大が英語表記の変更検討 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:言語・語学
大学名の変更は、不祥事などのマイナスイメージ払拭(ふっしよく)や学部増設で大学名と実態がそぐわなくなったなど、イメージ一新を狙うケースが多い。
順心会看護医療大(兵庫県淡路市)は4月から関西看護医療大に校名を変える。設立母体の特定医療法人社団「順心会」の元理事長が理事長再任の虚偽登記を行って逮捕される不祥事が起こり、「大学の信用問題もあり、学生募集にも影響がある」(同大学関係者)ため。
平成19年4月に秋田経済法科大はノースアジア大になった。直訳すると北アジア大。同大はアジアなどに目を向けた教育を行い、大学名に「北」を入れると斬新なため採用したという。
学部を増やしたことで大学名を変えたケースもある。工業系単科大だった熊本工業大は8年前に芸術学部設置とともに崇城大に名称変更。現在はさらに増えて薬学部など5学部体制になっている。
とはいえ、イメージチェンジを狙う大学ばかりではない。
東京理科大は13年、英語名称を「Science University of Tokyo」から「Tokyo University of Science」に変更した。以前の英語名称では、文法的に東京大学理学部と誤解を招きかねず、「東大と誤解をうけるのはありがたいような話だが、やはりまぎらわしい」という。