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新学習指導要領案改定の主なポイント(要旨) (1/2ページ)
このニュースのトピックス:言語・語学
【国語】「言語力育成」の中核を担う。
小学では記録、報告、解説などの言語活動を充実。ことわざ、故事成語、伝説、古文・漢文の音読など古典も重視する。漢字を読む機会も拡充。「ちょう戦」のような交ぜ書きを廃止し、学年別の漢字配当表以外には振り仮名をつける。
中学では詩歌や物語の制作(2年)、報道される情報を比較するメディアリテラシー(3年)を復活させる。
【社会】小学では4年で47都道府県の名称と位置を初めて追加。5年で世界の大陸と主な海洋、国の名称と位置、5、6年で縄文時代など狩猟採集生活を復活させる。世界遺産、国宝や重要文化財など伝統文化も重視する。
中学では、現代史を重視。地理は現在、国内2、3地域、外国2、3カ国程度の調べ学習としていたのを、全国・全世界の地域的特色を学ぶ。
【算数・数学】基礎基本の定着に向けて複数学年で指導内容を重複させる「反復指導」を採用。小学では台形の面積、小数点第2位や3けた×2けたの掛け算を復活。中学では、高校に移行した解の公式や、球の表面積、体積を戻す。
【理科】小中で学習内容の一貫性を重視。選択項目を廃止する。
小学では、選択だった火山噴火と地震による土地の変化の選択を必修化。中学ではイオン、日本の天気、遺伝の規則性、電力量などを高校から戻す。
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