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「チャーリーとチョコレート工場」鑑賞で授業不足補う 日本菓子専門学校 (1/2ページ)
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国家資格「製菓衛生師」の養成施設に指定されている「日本菓子専門学校」(東京都世田谷区)が通信教育課程で授業時間が不足していた問題で、学校が全日制でも授業不足で受験資格を与えていたことが22日、分かった。ボウリング、映画鑑賞などを授業として加算し、法令で義務付けられた授業時間を実施しているように装っていた。
通信教育課程の不正が発覚した後も、厚生労働省関東信越厚生局の立ち入り調査に対して「全日制の授業は適正に行っている」などと虚偽の申告をしていたという。
製菓衛生師法などによると、全日制の授業時間は食品衛生学150時間以上、栄養学60時間以上、社会60時間以上など計8科目1020時間以上が義務付けられている。生徒は1年以上かけて、これらの授業を受けることで、受験資格を取得することができる。
日本菓子専門学校の全日制(2年制)では最初の1年目で製菓衛生師に関する授業を行っている。産経新聞が関係者から入手した資料によると、平成17年度の授業時間は食品衛生学36時間、栄養学24時間などとなっており、5科目で法令の基準を満たしていない。それに比べて、社会の授業が312時間と突出して多く、全科目の総時間は1020時間となっている。社会の授業時間で他の科目の不足分を補っている形だ。
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