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サイバー大学長、吉村作治氏が怒りの会見も最後はトーンダウン (1/2ページ)
このニュースのトピックス:大学教育
「ジャーナリズムとして疑問を感じる」「風評被害」から、最後は「反省している」−。エジプト考古学者として知られる吉村作治氏が学長を務めるサイバー大学が、認可時に文部科学省から求められた本人確認を180人分行っていなかったことが21日、明らかになった。東京都内で行われた記者会見で、吉村氏は、この問題を最初に取り上げた新聞報道を「悪意を持ったインチキ記事」と声を荒らげた。
「(この新聞に)1面広告を打つので、良く書いてくれるフォローの取材と思ったら、このような形で驚きだ」と激しく避難したうえ、「広告局と編集局は違うことは分かっているが、一般常識ではあり得ない」と“ジャーナリズム論”を披露した。
本人確認については、メールを送り、ウエブカメラでも行ったが、住所が変わったなどしたので180人が確認できていないと説明。「いくら(学生に)言ってもやってこない」と学生側の問題だとした。
サイバー大は、引きこもりやハンディのある人、高齢者にも学ぶ場を提供したと成果を強調。また「納税できる人が納税しないのはおかしいと思ってきた」と学校法人の税免除問題を指摘、大学経営に一石を投じていくとした。


