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大学入試センター試験 大手予備校による出題傾向分析 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:受験
理科(1)
【生物I】知識・考察のバランスがとれた良問ぞろい。小問数が微増し、正確な知識が要求される設問があったことなどから、やや難化した。遺伝は昨年と異なり生物Iの知識だけで確実に解ける内容。第2問Aは平成10年の試験と類似し、過去問題を演習した受験生には有利か。5年以上続いた動物行動からの出題が今年はなかった。(代ゼミ)
理科(2)
【化学I】モデル図を用いるなど目新しい切り口の問題が出題された。難易度は昨年並み。物質の変化を問う第2問では、反応についての記述から電極を判断させる設問が新しく、やや難度が高かった。第4問は現行課程になって初めて高分子化合物が大きく扱われた。全体的に文章選択問題が減少し、計算問題が増加した。(駿台・ベネッセ)
理科(3)
【物理I】典型的な問題が増え、計算量も多くないため、やや易化した。ただし合成抵抗の実験をテーマにした第2問Aは戸惑った受験生も多いはず。物理的ポイントが押さえられていないと考えづらく、物理の基本的な力をしっかり確かめる出題であり、問題演習の量より質的な学習が求められている。第4問Aは平成11年の問題設定と類似。(代ゼミ)