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英検など検定試験の認定制復活へ 文科省 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:言語・語学
文部科学省は19日、実用英語技能検定(英検)など民間団体が行っている検定試験について、公益法人による第三者評価機関を設置して認定制を復活させる方針を固めた。玉石混交の検定試験が乱立するなかで文科省の認定制度が廃止されたため、産業界などから「試験の質を保証する制度設計が必要だ」との声が上がっていた。中央教育審議会の生涯学習分科会が21日にまとめる答申にも盛り込む。
民間事業者が実施する検定資格は約650件あるとされる。日本漢字能力検定(漢検)や秘書検定という就職活動にも有利とされ、資格として定着している著名なものから時刻表検定、忍者検定、サンタクロース検定といった奇抜なものまで多種多様だ。
同種の技能をはかる検定試験が複数ある例も多い。珠算の場合、日本商工会議所、全国商工会連合会、全国珠算教育連盟などが各自で別々の試験を課している。だが、検定試験の水準や信頼性について明確な情報がないのが実情だ。