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ネットで体力ランク競おう 福岡の小学校でクラスごと
このニュースのトピックス:学校教育
福岡県は、県内の小学校がクラスごとに縄跳びの回数や馬跳びの速さを記録し、ランキングを競うことができるホームページ(HP)「スポコン広場」を開設した。小学生の体力・運動能力の低下が指摘される中、集団での遊びや日常的な体力づくりのきっかけにするのが狙いだ。
先月3日から運用が始まった。記録できる集団遊びは4種類。クラスで3分間に跳べる長縄跳びの回数、5人一組による20メートルの馬跳びのタイムなど。全小学校にIDとパスワードを配布。HPに記録を入力すると、県内の同じ学年でのクラスの順位が分かる仕組み。
またHPでは、リレーや走り幅跳び、水泳など体育の授業で行う競技の学級平均値も入力してランキングを見ることができる。来年度からは握力や反復横跳びなど個人の体力テストの結果を入力すると全国平均との比較やアドバイスが出るコーナーも追加する。
県スポーツ健康課によると、ここ数年の体力テストで福岡県の小学生の平均は、ほとんどの学年で全国平均を下回っている。担当者は「順位を競うことで、運動をしなくなった現代っ子が積極的に体を動かすようになってほしい」と期待している。