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放課後を学校で過ごす 空き教室利用し安全確保 地域と連携イベント様々 (2/3ページ)
区と区教委によると、全児童を対象にした放課後クラブは、主に学童保育所の待機児童の解消を目的に17年度からスタート。日本保育サービスをはじめ、プロケア▽パソナフォスター▽ライフサポート▽日本デイケアセンターの5社に委託し、今年度からは全20小学校で開設している。実施するイベントやプログラム内容は学校・地域によって異なる。指導は各社の職員のほか、地域ボランティアが当たっている。
区教委の田端清副参事は「校区内を移動して学童保育所にいくより、校内のほうが安心という声が多い。利用者は少ないですが、土日も開設しているのでブティックや美容院の経営者からは好評です」とクラブの意義を説明する。
「放課後クラブ」は、厚生労働省が管轄する「学童保育所」と文部科学省の「放課後子ども教室」が、今年度から一体または連携的に始めた「放課後子どもプラン」の対象だ。
東京都教委によると、都内62自治体のうち37自治体464小学校が、「すまいるスクール」(品川区)、「げんきっず」(江東区)、「すくすくスクール」(江戸川区)などの名称で「放課後子どもプラン」をすでに開始。国は全小学校区での実施を掲げているが、当面、人材確保が比較的容易な都市部を中心に増加するとみられ、文部科学省は現在の6300小学校から、来年度1万5000小学校への増加を見込んでいる。
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