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5年連続で上昇 高校生の就職内定率
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文部科学省は17日、来春卒業予定で就職を希望している高校生の就職内定率が10月末時点で、前年同期より3.2ポイント増の67.4%だったと発表した。同期比で過去最低だった平成14年の47・1%から5年連続の上昇。
文科省は「団塊世代の大量退職と景気回復が重なって、就職状況が好転している」とみている。
調査対象は、来春卒業する予定の国公私立高校生約109万4000人のうち、就職希望の約21万4000人。内定者は約14万4000人だった。
内定率は男子が前年同期より2・9ポイント増の72.2%、女子が同3.4ポイント増の61.0%。
学科別では工業83.9%、商業69.6%、情報67.7%、農業67.2%、水産67.0%、総合学科64.9%、家庭60.5%、普通56.6%、福祉52.6%、看護25.1%の順。
都道府県別では、愛知が85.4%で最も高く、岐阜83.6%、富山82.8%と続いた。一方、最も低かったのは、沖縄の24.0%。次いで北海道39.7%、宮城52.3%の順だった。