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保健の先生大忙し 「心の悩み」が40%以上 (1/2ページ)

2007.10.28 18:23
このニュースのトピックスいじめ問題

 いじめや友人関係の問題など、心の悩みを訴えて学校の保健室を訪れ、養護教員に相談する子供が、小中高校ともこの10年間で大幅に増えて、保健室利用者全体の40%以上を占めていることが28日、文部科学省の平成18年度の調査で分かった。保健室を利用する子供の数や養護教員の対応時間も増加傾向で、文科省は「社会環境や生活習慣の変化が大きく影響し、子供の悩みが以前と比べて多様化しているようだ」と分析している。

 文科省は全国の小中高校計約1100校(児童生徒計約67万人)を対象に、休日を除いた1週間の利用状況を調べた。

 調査結果によると、保健室を利用した理由を「主に心に関する問題」としたのは、小学生で8年度は8%だったが、18年度には41%に上昇。中学生も18%から47%、高校生も14%から44%に増えた。悩みの内容はいじめや友人関係、家庭環境などが上位を占めた。

 体の問題を訴えた小中高校生は8年度に49〜54%だったが、18年度は29〜37%に減少した。

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