ニュース:生活 RSS feed
【学力テスト】いまどきの小学生は優等生?
朝食は毎日欠かさず、学校が楽しい。算数も運動も好き−。全国学力テストでは、受験した小6、中3の児童、生徒全員に日ごろの学習態度や生活習慣を質問した。最も回答が多かった選択肢の内容を抽出して、今時の“平均的小学生像”を探ると、データ上は意外にも“優等生”が多い結果となった。学校に提出するから良く答えたのだろうか。それともまじめな子供が増えたのか。いじめや非行、不登校など子供たちを取り巻く問題は多いだけに、国が求める“理想の子供像”にも見えてくる。
毎日、午前6時半〜7時ごろに起床する。学校に行く前、朝食は毎日食べる。家族も一緒だ。
1時間後に家を出発して登校する。学校で友達に会うのは楽しい。好きな授業もあるし、楽しみな活動もある。
国語は、どちらかと言えば好きだし授業も分かるが、授業中に司会をすることはあまりない。算数も好きだし、授業も分かる。新しい問題を解く意欲もある。
放課後になると、外に出て遊んだり運動をして体を動かす。もともとスポーツは好きだし得意だ。1〜2時間はする。ただ、家族が同伴することはあまりない。悪さをしても、家族や先生以外の大人から注意されたことはあまりない。携帯電話は持っていない。
家に帰ると、家族と一緒に夕食を食べるが、テレビを見ながらの「ながら食事」だ。ただ、学校での出来事は話す。手伝いも時々はする。テレビやゲームの時間制限のルールを家で決めているわけではない。テレビやビデオの視聴時間は2時間台で、テレビゲームやインターネットをするのは1時間足らずだ。
学習塾には通っていないが勉強はする。あらかじめ勉強時間を自分で決めることはあまりないが1〜2時間はする。宿題はきちんとするが、予習・復習はあまりしない。興味のある事柄を調べることもあまりない。
読書は好き。とはいえ10〜30分ぐらいだ。学校に持って行くものを確かめる。午後10時台には床に入る。就寝時刻は毎日変わらない。