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【新型インフル】東京、川崎でも感染確認 米国から19日に帰国 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
新型インフルエンザの感染が20日、東京都と川崎市でも確認された。近畿圏以外での国内感染の確認は初めて。滋賀県でも感染が確認されており、国内広域に感染が広がっていることになる。厚生労働省や東京都、川崎市などによると、感染が確認されたのは、いずれも川崎市高津区の私立洗足学園高校に通う東京都八王子市在住の女子生徒(16)と、川崎市在住の女子生徒(16)。生徒らは19日に米国から帰国しており、近畿の感染とは異なるルートで感染したとみられる。
東京都などによると、生徒らは、11〜18日まで、同じ学校の生徒5人と英語教師1人の計7人で米ニューヨークに滞在。国連本部での学生による模擬国連に参加した。模擬国連にはほかに首都圏の高校5校の生徒も参加していたという。
今回感染が確認された生徒らは19日にコンチネンタル航空09便で成田空港に帰国した。2人は、米国のホテルで同室に宿泊。帰国便でも隣の席に座っていた。
八王子の生徒は、帰国の機内で発熱症状を訴えていたが、機内検疫の簡易検査では陰性。症状が収まらなかったため、20日に八王子市内の医療機関を受診して、夜になって感染が確認された。川崎の生徒も機内での簡易検査では陰性反応だったが、20日に症状が出て、感染が確認された。
すでに感染症法に基づく入院措置がとられており、発熱やせきがあるが快方に向かっているという。渡米した生徒らには、自宅からの外出自粛要請がされており、帰国後に高校には登校していない。厚労省は機内で2人の近くに座っていた乗客25人の確認を急ぐ。
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