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【新型インフル】262人に感染拡大も「入院必要なし」 厚労省
このニュースのトピックス:病気・医療
新型インフルエンザ対策で厚生労働省は20日、国立感染症研究所と神戸市保健所が行った感染者43人の症状分析結果を公表した。分析は「季節性インフルエンザと症状が類似しており、全例を医学的に入院させる必要はないことが示唆される」と結論づけている。一方、感染者は262人に拡大した。
結果によると、感染者の平均年齢は17歳。男女比は男1に対して女1・3。90%以上に38度以上の高熱があり、抗ウイルス薬を投与したところ、42例は入院の必要なしと判断された。
厚労省では週内にとりまとめ予定の行動計画の改訂の中に、分析結果を反映させる。改訂版では、学校の一斉休校範囲の縮小、検疫強化の縮小、重篤化の危険がある慢性疾患患者の扱いなどを、地域での感染状況に合わせてきめ細かく提示する方針。
また同日、滋賀県でも感染が確認された。大津市の男子大学生(23)で、渡航歴はないが15〜17日にかけて神戸市を訪れていた。感染確認は兵庫県、大阪府に続いて3府県目。
厚労省によると、20日午後8時時点の感染者は兵庫県140人、大阪府117人、滋賀県1人、成田の検疫で確認の4人と合わせ262人。重篤者の報告はないという。
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