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糖尿病治療の最前線 インクレチンに注目
このニュースのトピックス:病気・医療
製薬企業などが集う「健康日本21推進フォーラム」はこのほど、関西電力病院院長で日本糖尿病協会理事長の清野裕氏を迎え、「日本人の糖尿病治療最前線〜インクレチン〜」と題する講演会を都内で行った。
インクレチンは小腸などから分泌されるホルモンで、膵臓に働きかけることでインスリンの分泌を促し、血糖値を下げる。清野氏は海外でのインクレチンに着目した糖尿病治療薬の最新事情を紹介した。
インクレチンはDPP-4という酵素によって分解されるが、米国ではDPP-4を阻害することでインクレチンの作用を高める治療薬(シタグリプチンなど)が2007年から使用されている。現在、日本国内では製薬大手数社が同タイプの治療薬の製造販売承認を申請中で、今秋以降にも認可される見通しだ。
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