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【新型インフル】横浜市も生徒らから聞き取り調査実施
このニュースのトピックス:労働・雇用
カナダへの研修旅行から帰国した横浜市の私立高校の男子高校生(17)に新型インフルエンザ感染の疑いあることを受けて、同市は1日、生徒と接触した同級生や教職員から、新型インフルエンザの症状が出ていないかなど個別の聞き取り調査を始めた。
病院で採取した生徒の検体は国立感染症研究所に運び精密検査を実施。夕方までに結果が判明する見通し。
市は同日午前、市役所で中田宏市長や幹部職員が参加し、対策本部会議を開催。これまでの経緯と今後の対応策を確認した。
同市の横浜アリーナで5日まで開催中の卓球世界選手権の会場の入場ゲート付近に発熱を測定するサーモグラフィーを設置するほか、市内の駅やバスターミナルなどで市民にマスクの着用などを呼びかける放送を流すなどとしている。
会議では、公共交通機関を利用する市民に対し「市としてマスクを準備できるのか」との質問が出たが、「それは無理。各自で準備、着用をお願いする形になる」との結論に至った。
中田市長は会議後、舛添厚生労働相に「横浜市の担当者と連絡が付かない」などと対応を批判されたことについて、「大臣自身が落ち着いた方がいいのでは」と話した。また、国立感染症研究所の精密検査の結果によっては、開催中の横浜開港150周年記念イベント「開国博Y150」の中止も検討するとした。
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