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不妊治療で別人の受精卵…9週間後に人工中絶 香川県立中央病院

2009.2.19 18:15
このニュースのトピックス医療事故
受精卵を培養する容器の取り違えがあった顕微鏡などが設置された作業台について説明する香川県立中央病院の米沢優主任部長=19日午後8時13分、高松市受精卵を培養する容器の取り違えがあった顕微鏡などが設置された作業台について説明する香川県立中央病院の米沢優主任部長=19日午後8時13分、高松市

 香川県は19日、県立中央病院(高松市)で昨年9月に不妊治療を受けた高松市の20代女性に、誤って別の患者の受精卵を移植し、約9週間後に人工妊娠中絶するミスがあったと発表した。

 県によると、産婦人科の医師らが受精卵を培養する際に、容器を取り違えたのが原因とみられる。女性は移植を受けて妊娠が判明。その後、ミスが分かり、病院側は女性に説明し、人工中絶したという。

 病院側は女性に謝罪。マニュアルを見直すなど安全対策を徹底したとしている。

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不妊治療の女性に別の患者の受精卵を移植し、記者会見で謝罪する香川県立中央病院の松本祐蔵院長(左)と産婦人科の米沢優主任部長=2月19日夕、香川県庁
不妊治療の女性に別の患者の受精卵を移植するミスがあった香川県立中央病院=19日夜、高松市
受精卵を培養する容器の取り違えがあった顕微鏡などが設置された作業台について説明する香川県立中央病院の米沢優主任部長=19日午後8時13分、高松市
取り違えがあった受精卵が入っていたのと同じ型のシャーレ
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