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抗癌剤の副作用?男性2人死亡
このニュースのトピックス:労働・雇用
厚生労働省は19日、バイエル薬品の抗癌剤「ネクサバール錠」を服用した男性2人が、間質性肺炎などにより死亡していたと発表した。薬の添付文書には間質性肺炎への危険性を明記しておらず、厚労省は同社に対し、危険性の明記と医療関係者へ情報提供するよう指示した。
死亡したのは50代と70代の男性。ほかにも男女2人が発症している。厚労省は「薬の副作用の可能性が否定できない」として、添付文書に症状が出た場合はエックス線検査を受けることなどを書き加えるよう同社に指示した。
ネクサバール錠は今年4月から販売され、根治や切除が不能な腎細胞癌の治療に使われる。治験段階では間質性肺炎の症例はみられなかったという。
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