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大阪のHIV感染、最多200人超 「潜在」はさらに… (2/3ページ)
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■検査は満員
こうした状況に対処するため、府や大阪市は今年3月、大阪・ミナミに大阪検査相談・啓発・支援センター「chot CASTなんば」を開設。保健所などの従来の公的検査機関と異なり、検査時間を週2回の平日夜間や土日の午後に設定したことから、検査に訪れた人が増加した。この結果、感染者・患者数も増えた面もあるという。
府立公衆衛生研究所ウイルス課の川畑拓也・主任研究員は「検査を受ける人が増えたのはセンター開設で利便性が高まったためだろう。しかし、まだまだ検査場所が少なく、十分な態勢とはいえない」と話す。
特に簡易検査でその日のうちに結果が分かる日曜日は混雑。9月には定員の40人からあふれた100人を断ったケースもあったという。川畑研究員は「判明した感染者には、半年以内に感染した初期感染の人も1割弱はおり、確実に感染は広がっている」と危惧(きぐ)している。
■不治でない
「判明している感染者は氷山の一角。このままでは大変なことになる」と警告するのは、在阪のFM局で放送される自身のラジオ番組やライブ活動などでHIV感染予防を訴えてきた人気DJの山本シュウさん(44)。
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