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「暑っ!」夏を賢く乗り切る“お助けサプリ” (1/2ページ)
このニュースのトピックス:天気・季節の話題
夏バテに日焼け、クーラー病−。夏は疲労やストレスのたまりやすい季節だ。食欲不振で必要な栄養素が補えず、暑さで十分な休息もとれないまま、ズルズルと体調を崩してしまうこともある。近年、日本人の間でも定着してきたサプリメント(栄養補助食品)の中には、こうした夏の窮状をカバーするものも少なくない。どんな悩みにどんな成分が効果的か、正しい知識で使いこなせば、厳しい夏をラクに乗り越える一助となるだろう。
眠れない夜
猛暑対策は、日ごろの食事や休息、適度な運動など規則正しい生活が大前提。サプリはあくまで補助的な役割と考えるべきという。
熱帯夜でなかなか寝付けない場合を例にとってみると、寝室や寝具の温度・湿度調整といった一般的な暑さ対策のほか、就寝直前の飲食、喫煙やテレビなどの刺激を避け、ぬるめの湯でゆっくり入浴することなどが、身近な安眠促進法にあげられる。
眠りを助けるとされるサプリは、含有成分によって心身をリラックスさせたり、睡眠時の体温調節を助けたりと、役割はさまざま。スリープクリニック府中の遠藤拓郎院長によると、人は一般的に就寝後、体の表面の温度が上がり、逆に直腸の温度(深部体温)が下がることで深い眠りに達する。暑さで体温のリズムが崩れやすい夏場は、「深部体温を下げるアミノ酸「『グリシン』を就寝前に取るのが質の良い睡眠と良い目覚めに効果的」という。
また、ビタミンB12は睡眠と覚醒のリズムを整えるほか、ハーブの一種「バレリアン(セイヨウカノコソウ)」なども鎮静や催眠効果で知られる。
ここ一番の夏バテ回復策
「全身がだるくて食欲がない。どうもイライラして…」。猛暑続きで、多くの人が直面するのが夏バテ。普段から基礎体力をつけ、猛暑に備えられればいいが、だれもができるとはかぎらない。
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