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子供の口臭対策 夏休みに習慣 気になるお母さんへ (1/2ページ)

2008.7.23 08:03

 ■朝と夜の効果的な歯磨きを 水を飲んでサラサラ唾液に

 朝起きたときなどに、口のにおいが気になるという経験はないだろうか。最近は、子供の口臭を気にする母親が増えているという。口臭対策は基本的に大人も子供も同じ。家族で一緒に過ごす時間が長くなる夏休みを利用して、子供と口のにおいを防ぐ方法を実践してみてはいかがだろう。口臭外来を掲げる「ほんだ歯科」(大阪府東大阪市)の本田俊一院長に、口臭を防ぐコツを聞いた。(武部由香里)

 口臭には、病気が原因のものと、誰もが自然に発する生理的なものがある。病気が原因の場合、虫歯や歯周病などの歯科、鼻炎などの耳鼻科、胃潰瘍(かいよう)などの内科といった各診療科にかかわる問題が考えられ、原因となる病気を治せば口臭もなくなる。ところが、多くの場合は、こうした病気ではないのに口臭が気になっているという。

 本田院長は「生理的な口臭の場合は、近所の歯科医院や大学病院などの口臭外来を受診しても、原因がない、大丈夫だといわれてしまう。でも、生理的な口臭は誰にでも起こりうるもので、本人はとても悩んでいます」と指摘する。

 生理的な口臭が発生するのは、口の中に細菌が増殖していることが大きな原因だ。起床時や緊張したとき、空腹時など、口の中が乾燥して粘り気のある唾(だ)液(えき)を感じたときの口腔(こうくう)内環境はあまりよくない。逆に、食後や、水を飲んだ後などは、新鮮なサラサラの唾液が多く、においは発生しない。

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